名人を目指す方へ
このコーナーは、
６段～名人 意味なし
新人～５段 名人になれそうな感じにはなります
・・・という構成になっております。
まだ名人になれないあなたへプレゼンツ。
コルトとミーアのミアがご親切に育成テクをおしえます。
ミ「おいッス！みんな元気してたぁ？」
コ「いや、初めましての間違いじゃあ・・・」
ミ「あたしはみんなのアイドルさっ♪」
コ「はぁ・・・ところで今日は育成テクを教えるって話なんだけど。」
ミ「名人くらい、ぱっぱっとなっちゃえばいいのに。」
コ「２は難易度が増して、そう簡単にはなれないよ。」
ミ「ふーん・・・とにかくいってみよか。」
１，名人もの
コ「まず、基本的なとこいってみるね。」
ミ「言え。」
コ「えーと、名人になるには４大大会全てに優勝しなきゃいけないんだ。
これは１頭のモンスターでしろ、ということではないんだけど。」
ミ「そいから、４大大会前にはE～Sの軽つの公式戦に優勝しないといけないわけね。」
コ「Sの公式戦に優勝したモンスターに、４大大会の招待状がくるからね。
でも、普通に考えると公式戦は３ヶ月にいっぺんだから、
Sに上がる頃には２歳くらいになっちゃうんだ。」
ミ「４大大会の１年を足せば、３歳やん。ピッタリやん。」
コ「でも３ヶ月ごとにランクアップできると思う？」
ミ「あたしならともかく、他のモンスターには無理やね。」
コ「そのために、効率のいい育成方法が必要になってくるわけだね。」
２，育成もの
ミ「ファームでのいかすテクというのは？」
コ「んー、まず２ではかなり寿命が短めになってるんだ。
普通に育ててるとSランクあたりで力つきちゃうんだけど・・・。
あ、ここでは１代のモンスターということで話をすすめていくから、
２代・３代と続けていくときはあきさんの情報を参考にしてください。」
ミ「そいで？」
コ「まず、寿命の減り方から説明します。
寿命は疲労やストレスでへるんだ。とくに今回はやたらストレスが
たまるので、常に気を配っておかなくちゃいけないんだよ。」
ミ「ストレスを解消させるには？」
コ「大会にでるのが一番だけど、大会自体に寿命が減る要因がたくさんあるんだ
。だから、上を目指すモンスターは公式戦以外は出ない方がいいんだね。」
ミ「試合数とかKO負けも影響するらしいね。」
コ「あとは、休養させても減るんだけど、こっちは少なめ。
遊ばせるとけっこう減るけど、育成の妨げになっちゃうね。」
ミ「じゃあどうすんのさ？」
コ「ショップにいくと夏美草（かびそう）というものが売っていますね？
これを使わせてもらいましょう。疲労のほうもオイリーオイルで。
つまり、モンスターには悪いけど、休養させちゃダメです！」
ミ「ひ、非常に・・・キビシィー！！」
コ「お金もかかるし、めんどくさいかも知れないけどこういうところから
地道に。毎週あげるんだよ。」
ミ「そんな・・・」
コ「それから、育成メニューだけど、休ませるつもりなら軽いトレーニングで
数えて２回目の「元気みたい」がいいよ。
疲労の回復ぐあいは、かっちゃんさんに聞いてください。」
ミ「具体的なメニューなほうは？」
コ「基本的には特徴を伸ばしたほうがいいかなぁ？
弱点を補強するなら成長期にはいって一気に伸ばすといいです。」
ミ「修行とかにはいかんのかいな？」
コ「修行はとても疲れるんで、とりあえず必要な技以外は覚えないほうが
いいよ。それも、成長期にだしたほうがいいし。」
ミ「そうすかぁ・・・」
コ「あとはさっき言った大会にあまり出さないこと。
できれば、公式戦も１段飛びでいった方がいいね。」
ミ「まぁ、名人になるのなら４大大会を全部勝たなくても
ばらでいいんだしね。」
コ「殿堂入りはちょっと厳しいですけど。」
ミ「・・・あ、ファックスが。
「戦闘テクもおしえとけ」！？」
コ「じゃあ、次いきます。」
３，大会もの
ミ「さぁ、試合で勝ち抜く術を教えてもらおうか。」
コ「でも、そんなに書くことないけど・・・」
ミ「なんだと！？そんなバカな・・・」
コ「さっきから何の真似してんの？」
ミ「あたしにかまわず、先を続けて・・・・はぁはぁ・・・」
コ「・・・・・・これはＭＦ初心者へのことだけど、
１，戦闘中はガッツをためる
これは基本なのでぜひ。ガッツがたまるとダメージと命中率が
上がるからね。試合終了とともに使いきるようにするとベスト。
２，逃げない
よく、相手の射程レンジ外に逃げる人がいるけど、これは
相手のガッツをためちゃうことになるんで、だめです。
相手の弱い攻撃のとこに誘導して、ガッツをためましょう。
３，見極め
相手のタイプによって攻撃方法を変えましょう。
いわゆるライフ型のは大ダメージ、回避タイプには命中重視とか。」
４，エピローグ
ミ「・・・終わった？」
コ「うん、たぶん。
なんか書き忘れてるような気もすけど・・・。」
ミ「こんなためにならないことをここまで読んでくれてありがとー！」
コ「うるさいな！
・・・じゃあ、このへんでさようなら！」