モンスターファーム2 メタルナーの育成法

Ｓクラスあたりになると、パラメーターも大事だけどある程度技も充実させないと制覇す
るのが難しいので、よほどのことがない限り合体継承の手段をとったほうが無難だと思い
ます。過去ログとか見てるとバナナ育成がイヤだから「そこをなんとか…」って書き込み
してくる人が多いけどバナナに頼らないでＳクラスを制覇するのははっきり言って至難の
ワザ。そこで、
ＡＬＬ７００がツライなら伸びやすい能力だけ７００まで上げて適性の悪いもの（△と
×）は４００でストップ。
資金面に問題があるならとりあえず１～２年バナナ育成して、Ｂクラスで賞金稼ぎが出
きる実力をつけて使い込みをさせた後、合体用のベースにする。
このほかにもそれぞれ試行錯誤を繰り返してると思いますよ。気分転換に過去ログをご
覧になってみれば思わぬヒントが隠れているかも…..。

僕は一度も休ませずに（大トレ→夏美草→小トレ→オイリー→大トレ…）
育てたら賢さ以外700以上になりました。（賢さ100位）
ちなみにコロペンドラです。
お金はかかりますが、がんばれば一代でもできますよ。

自分の場合、ソンナバナナを全く使わずに殿堂入りさせたのは、スエゾー、ヒノト
リ、ウンディーネ、メタルナーの４体です。
（途中からバナナ育成で、フルもどきやフルパラの育成に走ってしまったので）
スエゾー、ヒノトリ、ウンディーネは前の代で技習得、次の代で殿堂というかんじで
した。
・・・修行では、かなり寿命が減るので合体で技を継承。
名人＆初殿堂入りがスエゾーでした。
メタルナーは、CD再生して初期値（ラ50、ち21、か11、命162、回30、丈170）、
バランス技のみから育成して１代で殿堂入りさせました。
黄金モモのみ使用です。バナナ、白銀モモは使ってません。
レジェンド杯後のパラ（ラ664、ち874、か51、命862、回74、丈885）
所要時間：約６時間・・・もっと正確に言うとモストを倒すまで約５時間でした。
最後の１時間は、殿堂入りバグが発生したのでリセットの繰り返し（滅

ちなみに、ＣＤ再生初期値のメタルナーを殿堂入りさせたときの育成法です。
０）力、命中、丈夫さ、ライフを伸ばす。力は伸びにくいのでピーク時に。
回避はほとんど伸びないので無視。
初期値：ラ50、ち21、か11、命162、回30、丈170、バランス技のみ
１）軽トレで命中、丈夫さの伸びが９以下のとき
・フルーツグミでヨイにする。忠誠度が上がりやすくなる（自然に90以上いく）
しかも、大成功がでやすくなるので有利。
・トロロンを与えて丸太受け。5-6回は大丈夫。力200ちょいにする。
２）軽トレで命中、丈夫さの伸びが10-13位のとき（ピークの１段前）
とにかく、射的、丸太うけで、命中、丈夫さをピークまでに800以上にする。
1週：オイル→2週：草→３週：オイル→４週：草、で休まず軽トレ。
３）ピーク（軽トレで命中、丈夫さの伸びが1４-15）
力とライフを上げる。重り引き、走り込み。
1週：オイル・重トレ→2週：草・軽トレ→３週：オイル・重トレ→４週：休、
ピークが終わったら黄金モモを使って、ピーク期に戻す。
力800以上、ライフ550-600、に。こんなかんじ。
ラ575、ち813、か11、命801、回1、丈806、
４）・修行に出して技習得。ポン拳、ちょうちゅう、宙打掌、
・D、Ｂ、Sランク公式戦、４大大会、レジェンド杯に出す。
用のないときは冬眠。４大大会は楽勝です。レジェンド杯は、モストだと五分五分。
final：ラ664、ち874、か51、命862、回74、丈885。

すごーーいココまで細かくかくとは参考にさせてもらいます。技は先代から受け継がせて
いいっすよね。それじゃ参考にしますからありがとうございます。

この場合、下がる丈夫さと得する命中の数値はほとんど近い＆メタルナー基本種は
丈夫さと命中の適性が同じことを考えると、どちらでもあまり変わらないようにも
見えますが・・・。
ただ、トロロンを使って育成期間が長い場合の方が、
・忠誠度を上げやすくなる（エサや水差しの効果などで）
・トレーニングで大成功が出た場合も考えると、こっち方が能力の伸びが多くなる。
から、トロロンの方が良いと思いますが。
結局のところ、ドーピングをする前のデータを安全な場所にセーブしておいて
両方ためしてから能力値の違いを較べるのが一番確実だと思いますが。。。ちょっと訂正。
ライライは丈夫さの適性がメタルナーより低かったはずです。
パラドクシンで下げてしまうと不利かも。やはりトロロンの方が良いのでは。
丈夫さの適性が違うことにくわえて、ライライは成長タイプがメタルナーと違って
早熟なので、同じようにいくかはわかりませんが。。。

そうです。でも４週間効果があって、４週間毎週寿命が減るわけではありません。

前回はライライというのを見落として、メタルナーのつもりで書いていました。。。
ライライの成長適性は、ラDちDかC命A回D丈Cです。なお功略本より。
自分はライライを持っていないので確認はしてません（ぉ　そして・・・
パラドクシンを２回使ったときと、トロロンを６回使ったときの丈夫さの差は、
推測すると約120。（どちらもトレーニングは丸太受けをするとして）
命中の差は120。この違いがどうなるか・・・
ライライの成長適性は命中A、丈夫さC（メタルナーだと丈夫さA）なので、ピーク時に
は軽トレで命中14-15、丈夫さ8-11上がります。
（ピークの１段階前だと命中約11-14、丈夫さ約6-9）
よって、丈夫さの差を取り戻すのは、命中の差を取り戻すよりきついのでは。
メタルナーだとしても、トロロンを使って育成期間が長い場合の方が忠誠度を上げやすく
なるし、トレーニングで大成功が出た場合も考えると、こっちの方が能力の伸びが多く
なるから、結局トロロン使用の方が良いと思いますが。
ライライとメタルナーでは成長適性が違ううえに、成長タイプ（ピークの時期）も
違います。メタルナー（普通型）全寿命の50-60％の時期がピーク。
ライライ（早熟型）全寿命の30-35％の時期がピーク。
自分が以前書いたメタルナーを６時間で殿堂入りさせた育成法は・・・
・メタルナーは命中、丈夫さの成長適性が良い（どっちもA）ので、ピークの１段階前
でも適性Bのピークなみの成長率がある。
・メタルナーは普通型なので、ピークの１段階前の時期がわりと長い。
というのを利用して、ピークに入る前に命中と丈夫さを４大大会で通用するレベルまで
鍛えてしまい、ピーク期には上がりにくい力を一気に上げるという方法です。
ライライは成長適性や成長タイプが違うので、（トレーニングの方法や順番を変えないと）
同じようにうまくいかないと思いますが。