MF2の合体相性は、モンスターの能力値によって考える事ができます。
- ■相性を考える前に、必要な情報が3つあります。
- 1・自分のモンスターの能力値パラメータのメモ
2・そのモンスターの成長適性のデータ
3・そのモンスターの基本能力値
(2と3を調べるには、攻略本などがあった方がいいでしょう。)
この3つから「能力値の順番付け」をして合体相性を求めます。
■順番付けの仕方
成長適性の高い順に並べて、同じ成長適性の能力値がある時は、パラメータが高い方を
上位に考えて下さい。成長適性、パラメータとも同じ時には、基本能力値の高さで決めて下さい。
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■相性の求め方
6つの「能力値の順番付け」が終わったら、合体させる2体でこの順番を照らしあわせます。
その2体の「能力値の順番」がどれだけ一致しているかで、合体相性は次のようになります。
順番の一致した数 | 合体相性 |
---|---|
6 | かなり良い |
4 | 良い |
3 | まあまあ |
2 | 可もなく不可もなく |
1 | あまり良くない |
0 | まぁ好きにしたらいいさ |
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この方法を使えば、育成によってブリーダー自身が合体相性をコントロールすることも可能です。
ただし、どれだけ良い相性が狙えるかは、成長適性によって制限されてしまいます。
■注意点
同種属のモンスター同士(例、ビーナスとビーナス)だと「まぁ好きにしたらいいさ」になります。
メインが同じでも、サブが違うもの(例、ビーナスとダイナ)なら、この方法が当てはまります。
応用編
上で合体相性の法則が判明しましたが、今回のはそれをさらに発展させたものです。
ただ、最初に言っておきますが、ほとんど(十中八九)の合体相性は上の法則によって決定されます。
そして今回の法則は上で明できなかった例外を包括するものですが、よりめんどくさいです。
変わったのこの一点。順番付けのみです。
■新しい順番付けの法則
順番付けは能力値によって決まります。
しかし、成長率によって能力値に修正を加えて考えなくてはなりません。
修正はCを基準として考えるとA(200%)、B(150%)、C(100%)、D(50%)、E(0%)です。
<例>エンジェル | ||||
基本値(成長率) | 能力値 | 修正後(順番付け) | ||
---|---|---|---|---|
ライフ | 50(E) | 999 | → | 0(6) |
ちから | 80(D) | 800 | → | 400(3) |
かしこさ | 170(A) | 200 | → | 400(2) |
命中 | 150(B) | 300 | → | 450(1) |
回避 | 110(C) | 300 | → | 300(4) |
丈夫さ | 60(E) | 900 | → | 0(5) |
というわけです。
修正後の能力値が同じ場合は基本値の高い方を優先します。
ライフと丈夫さは共にEなので0に修正されますが、この時、能力値(修正前)の大小
は関係せず、基本値が高い方が優先されることに注意しましょう。
要するに修正後の能力値が同じ場合は成長率の優劣、能力値(修正前)の大小に関わら
ず基本値の大小によってのみ順位が決まるということを留意して下されば大丈夫です。
順番付けが終わったなら後は壱巻に従って考えましょう。
以上、真・合体法則でした(笑)。